現状、B式(ワイヤー止め)ケースを使用し、ダンボールケース在庫の保管スペースが広く必要でした。 また、現状の接合方法もワイヤー止めで環境にやさしくないのでダンボールの形状を変更する事はできないかと相談をうけました。
B式(ワイヤー止め)の梱包箱形状 ⇒ B式(抜き箱・包み込み式)に形状へ
ワイヤーを使用しない抜き箱に変更した事で1枚のシート状態で納品する事ができるようになりました。また、先方の在庫スペースの低減にもなり、環境に配慮した梱包箱となりました。