ダンボール梱包資材・包装資材に関するご相談は、エナダンにおまかせください。

トップへ戻る
月別記事 一覧
お問い合わせ サンプル作成依頼
ホーム > ダンボールラボブログ > 製造現場の改善について > 新設備導入前の準備は着々と・・・

新設備導入前の準備は着々と・・・

%E9%85%8D%E7%AE%A1.bmp
ISO-BARという新しい設備を導入することに決めてから、私どもでは対応可能な周辺の改造と整備に取り掛かっています。
この新しい設備は、従来の段ボールシートの貼り合わせの条件を大きく変えて、糊や熱量を大きく減少させる設計がなされています。
エネルギーや糊という原材料を減らす効果と、紙に必要以上な熱を加えないことによる紙の劣化の低減という二つの大きな効果が期待されています。

ところがここで一つ大きな問題にぶちあたってしまったのです。
それは、従来の蒸気配管の設定のままでは新方式の熱設定に対応できないという問題でした。
従来では糊を接着できる性質に変えたうえで、接着→乾燥(安定)にもっていくためには、160~180℃の温度帯であったものが、新方式では140℃以下へと変わるからです。

早速信頼できる業者様と検討を重ね、決まった設備内容を構築しているわけです。
写真はボイラーから熱盤(段ボールを貼り合わせるための熱供給板です)に蒸気を送り込むラインの再整備途中の写真です。

ここに、蒸気を設定値に対し極力変動させないための電動減圧弁なども追加して完成します。
もちろん、ここにはアップできないようなノウハウも導入されるんですよ。

新しいことに取り組むときの苦しさや難しさは当然ついて廻るものですが、それをクリアできるとしたら、これほど楽しいこともありません。
大成功と呼べるような結果を出すべく、頑張っているところです。

この新設備に関しては継続してアップしていく予定です。
興味がおありでしたら、是非定期的にのぞいてくださいね。。

ぺージの先頭へ