

本日は、午後から大垣工場へ行く道すがら、初めて「各務原テクノプラザ」へ行ってまいりました。
広い敷地に、おしゃれな建物、大きな吹き抜け。
どんな施設なのか知りたくて、ざっと一周した所、中部で有名なHP作成会社を発見。どうやらIT企業、ベンチャー企業支援の為の施設で、大垣市のソフトピアの縮小版といったところでしょうか。
残念ながらソフトピア同様、テナントが半分埋まっていません。何だかもったいないです。
そこの大ホールで、「二酸化炭素削減への挑戦」という議題で、産学官連携シンポジウムが開かれていました。
その中で「なるほど」と思える話を、名古屋工業大学の岩尾教授が仰っていました。
教授いわく、「日本はヒートアイランド対策をすれば、CO2の大幅削減が可能だ。また、その対策は難しくない」との事。
まず、ヒートアイランド現象とは、都市部における局所的な熱帯現象の事。原因は、人が使った冷房などの廃熱やアスファルトなどの蓄熱など、と言われています。
ところが、現在、最も大きな熱源が手つかずになっているとの事。それは、「屋根」
東京や名古屋、都市部の航空写真を見ると、実に黒い屋根が多い。
私も先ほど、GOOGLEマップで調べて見ましたが、確かに多いです。
屋根なので、普段意識する事はありませんが、例えば黒い瓦の場合、真夏だと95度位になるそうです。
これだと、真夏にストーブたいているようなものですよね。
「名古屋市全ての屋根を白く塗れば、ヒートアイランド現象は大きく緩和される」
「ヒートアイランド現象が緩和されれば、冷房機器の使用頻度が減り、相乗効果が得られる」
と。なるほど。
実際、05年に熱波で400人近い死者を出したインドでは、政府主導で屋根を白く塗る活動を推進しているのだそうです。
次に、写真の話です。
こちら、クールアイランドタイルという名称の外壁タイルで、太陽光を上に跳ね返す効果があるそうです。まるでダンボールのような形状ですが、タイルです。
普通の白いタイルだと、太陽光を跳ね返す事は跳ね返すのですが、それが地面に行ってしまうので、フルートをつける事で、上に跳ね返す事が出来るのだとか。
面白いですね。多治見の美濃焼クールアイランドタイル復興会の製品。
こういう製品、是非、盛り上がっていただきたいものです。
恵那ダンボールもクールコルゲーティング、邁進中です。
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