

本日は、子供を寝かしつけてから読書です。
先日、日経新聞のセミナーで講師をされた徐向東さんの本、「中国人に売る時代!」
中国でのビジネスを海外の会社が成功させるポイントを、色々な視点から書かれています。
北京、上海、広州での消費者行動の違いや、80後(バーリンホウ)世代の心理など、「へぇ~」が一杯です。
日系企業は、中国のサービス向上の速度を甘く見ていて、例えば、コールセンターなどを自動案内装置などで済まそうとするのが失敗の一つだ、とか。
80後は、一人っ子政策の影響で、同世代の友達が欲しい欲求が強く、コミュニティーサイト内で、友人を作ることが心の拠り所になっている、とか、独特の切り口。
ところで、私は、全然関係ないところに興味をひかれたのですが、中国民一人当たりのコカコーラの消費量は年間20本らしいですが、それに対し、アメリカ国民一人当たりのコカコーラの消費量は500本!らしいです。
だから、この先もコカコーラの消費はすさまじく伸びるのだ、という趣旨の文なのですが、そもそもアメリカ国民500本というのが、ちょっと考えられない数字ですね。
そういえば、先日、アメリカのお客様が、昼食にコカコーラ3杯、3時ごろにコカコーラ2杯飲む姿を見て、「どんだけコカコーラ好きなん?」と思った事を思い出しました。
昭和生まれの私は、学校で、「コカコーラを飲みすぎると骨が溶ける」と脅されていたので、今でもコカコーラを飲むと一種の背徳感のようなものを感じます。
本書は、自動車業界やコスメ、ファッション、IT、通販、家電などの、中国向け販売戦略について書かれていますが、残念ながら、紙業界、ダンボール業界の事は一切書かれていません。
中国国内で、製紙会社は、完全に中国メーカー2強が出来上がってしまい、日本勢にとっては、背中も見えない状況ですが、ダンボールはどうなのでしょう。
また、調べておきます★