ダンボール製造メーカ 恵那ダンボール三代目

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ダンボール町工場として

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先日、I社社長のブログで紹介されていた本が、本日届いたので、早速読んでみました。
「町工場強さの理由」です。
経済雑誌などで有名な、エーワン精密の梅原相談役の著書です。
誤解を恐れずに言うなら、とても読みやすい本です。
難しい表現が一切ありませんので、2時間程度で読む事が出来ます。
しかし、内容は、なるほどと思う事多く。。。
エーワン精密さんは、経常利益35%を37年続けるお化け会社なのですが、何か特許を持っているとか、この会社でしか作れない技術があるといった会社ではありません。
超好業績の理由は、言葉にすれば簡単。「高品質」「短納期」「適正価格」だそうです。
ただ、短納期というのが、半端でなく、ライバル会社が5日かかる仕事を1日で仕上げてしまう。
エーワン精密さんが作っているのは精密部品なのですが、「検査工程などない。不良が出ないように作っているから。」
当然、品質管理部門もいません。実際に1万個作っても1個も不良品は出ないそうです。
「自分達は、不良品を作るようなレベルの仕事をしていないので、管理の必要なし。無駄な管理時間をとられないので、より多くの仕事が出来る。だから儲かる。」
という実に堂々とした姿勢。
エーワンさんは、ジャスダックに上場されている会社さんなので、比較するのは失礼かもしれませんが、年商、社員数、それほど変わらない規模の会社です。
ですから、本を読み終えた後、ダンボール町工場として、この品質に対する自信に対し、羨ましいというより、悔しい気持ちの方が多く出てしまいました。
梅原取締役、本の紹介してくださったI社長、ありがとうございました。
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