提案事例

ボックスメーカー様用シート看板を使いやすくしたい

テーマ:シート看板の改善

普通のシート看板


フルート、構成、巾、流れなどが記入されているのみ。 ボックスメーカー様の工場では、左記の情報から、何に使うシートなのか考えなければいけません。

恵那ダンボールのデータベースと連結したシート看板


普通のシート看板に加えて、以下の項目が表示されている

  • ボックスメーカー様にとっての得意先
  • 製品番号
  • 製品名
  • ボックスメーカー様の工程

これにより、何に使うシートか考える必要がなくなり、効率が上がりました。

お客様の抱える問題点

ボックスメーカーA社様では、毎日、シートの点数が多く、目的のシートを探し出すのに時間がかかっていました。シートの発注時に、発注番号を指定して、その番号からシートを探そうとしても、直感的でなく、時間がかかるという事で、もっと効率の良い方法はないかと相談をうけました。

恵那ダンボールからの提案

シート看板に、最終的なケースの品名や得意先が印刷されていれば、安易にシートを探し出す事ができるだろうと考えました。 そこで、ボックスメーカー様でお持ちのケース登録情報を恵那ダンボールで保持。発注時に製品番号を指定してくだされば、今までの情報に加えて、「得意先名」「製品名」「工程」が印刷できるようにしました。

シート看板にケース情報が印刷されるようになって

発注番号に頼ってシートを探していた時よりも、素早くシートを探せるようになり、効率がアップしました。また、得意先と製品名が印刷されている事で、シートを誤った製品に使ってしまうなどのミスがなくなりました。同様の悩みでお困りのボクサーメーカー様、ご相談ください。恵那ダンボールは、ボクサーメーカー様の作業効率を共に考え、共にこれからの時代に向かっていきたいと考えています。