尚、このメッセージは自動的に消去。。。

大変、大変、お久しぶりでございます。
会社の屋根が崩落してしまい、約3か月。
沢山の皆様にお世話になり、ありがとうございます。まだ、ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません。
仮設状態ではありますが、生産設備の復旧も進んでおります。
さて、この3か月、ブログも滞っておりました。
事故後の忙しさもございましたが、何の因果か、屋根崩落と共に、ブログ用のデータベースが破損し、書き込めない状況が続いておりました。
ホームページ立ち上げを一緒にやってくださった方々に協力いただき、ブログは復旧いたしました。
原因はコチラ。
Windows7で主にメールソフトとして使われている、WindowsLiveメール。
電子メールというのは、他の人から送られてきたメールが一時的にメールサーバーというコンピュータに保管され、それをメールソフトを使ってダウンロードする事で読めるようになっております。
XPでおなじみのOutlookExpressでは、メールサーバーからメールを受信した途端、サーバーのデータを消します。
がっ！
WindowsLiveメールは、メールを受信しても、サーバー上のメールを消しません。
それが初期設定になっている為、「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外すか、「削除」にチェックを入れないと、延々とメールが溜まり続ける事になります。
その内、メールサーバーが容量オーバーになり、メールが受信できなくなり、最悪、データにアクセスできなくなります。
その状態に陥りました。
それにしましても、
WindowsXPでは、OutlookExpress
VistaではWindowsメール
Windows7ではWindowsLiveメール
Windows8ではOutlook
と、メールソフトを「バージョンアップ」してまいりましたが、バージョンアップの度に使いにくくなっていく、と感じるのは私が年をとったからでしょうか。。。
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