三代目’s BLOG

保存食の賞味期限と消費期限

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本日は自治会の集会所の掃除をした後、防災の連絡網の確認などを行ったこともあり、自宅にある非常食の確認をいたしました。
おぉぅ!ことごとく賞味期限が切れています。
カンパン、缶詰、フリーズドライの餅、フリーズドライの米など。
どれもこれも、7年以上賞味期限が切れたものばかりです。
一通りの非常食は買い直しまして、賞味期限が過ぎたものは処分(食べる)してしまいましょう。
ただ、7年も過ぎていると若干怖いですねぇ。
まずカンパン。全く問題なし、です。新品と違いがよく分かりません。美味しいです。
缶詰、問題なし。
ここまで順調だったのですが、フリーズドライの餅。。。これはダメです。
水をかけてもお湯をかけても、どうにも餅に戻りませんでした。
最後はフリーズドライの米にチャレンジです。
こちら、米に戻るまでが、やたらと長いです!
お湯を入れて30~40分。カップヌードルが10個作れる。。。
しかし、意外ですが、これが一番、美味しかったです。
フリーズドライの餅はダメでしたが、米はあなどれません。
ちなみに、公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会さんによれば、
缶詰、びん詰、レトルト食品は、製造時に腐敗の原因となる微生物を殺滅しているため、賞味期限を過ぎたあとも、食品としての安全衛生面に問題はないそうです。
ただし、容器に外見上の異常が見つけられた場合は食べるのを止めてください、とのこと。
最終的には自己責任ということですか。
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