三代目’s BLOG

メルカリ、やってみました ~売ってみよう編~

パソコン操作

sns売買.jpg
さて。
せっかくの個人売買サイトですから、自分でも出品して売ってみたいと思います。
今までもインターネットで販売はチケットぴあ、アマゾンでは行った事がありますが、個人売買は初めてです。
さてさて。
流れとしては、
1、出品ボタンを押す
2、写真を撮る
3、商品説明を書く
4、値段を決める
5、配送方法を決める
で終了です。
さーて、売れるかな、と待つ間もなく、スマホに通知が。もう売れてますーっ、は、や、す、ぎ、ま、す。
うぅん、怖いですね。売れる時は一瞬です。
売れるものは一瞬で売れますし、売れないものはいつまでたっても売れません。
さてさてさて。
売れた後は、「配送」しなければいけません。
ここがメルカリのスゴイところだなーと思いますが、送る人と受け取る人の「匿名性」が上手に守られています。
配送の流れとしては、
1、梱包する
2、コンビニの端末で操作する
3、製品を店員さんに渡す
で終了です。相手の本名も住所も分かりませんが、コンビニに製品を預ければ、ちゃんと相手に届けてくれます。
その際に自分の住所が知られることもありません。
ここが流行るキモ、なんでしょうねぇ。
さてさて、さーて。
肝心のお金の受け取りはいくらになるのでしょうか。
以下のような計算になります。
・メルカリの手数料が一律10%
・コンビニの匿名配送を利用する場合、送料が全国一律175円(A4、厚み3cmまで)
例えば1000円で販売した製品は、
メルカリ手数料100円と送料175円を差し引いて、725円が出品者のもとに入ります。
ダンボールなど、梱包資材の代金は、この725円から支払います。
売上金額はメルカリ内で他のものを購入するポイントにするか、自分の銀行口座に振り込むか選ぶことが出来ます。
何だか楽しくなって、家の倉庫にあるものを出品しまくってみました。
100戦45勝。
自分で値決めして売るのって楽しいですね。
しかし、ダンボール会社の社長としてはどうなの?って話ですが、製品を安売りしてしまうと、梱包資材代がバカになりません。。。
いやいや、皆さま、ちゃんとダンボールを使ってネット販売してくださいねー!
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