格安SIMには、電池消耗の激しいものと、そうでないものがある

本日は、タイトル通りのお話です。

月額7000円程かかっていた、某大手通信会社の契約をやめて、個人用のスマホを月額1500円の格安SIMに乗り換えて、約3年。

使っていたのは、iPhone6s。今年に入って半日経たないうちに電池残量が０になったり強制終了するようになり、役に立たなくなってしまいました。

アップルストアに行って、バッテリー交換をお願いした所、「バッテリーに異常はなく、交換しても直らない可能性高い。他のパーツが壊れている可能性も」と言われた為、心機一転、新機種、買ってみました。今回はiPhoneSE2、64GB、白ロム。

が、しかし、直らん！新品のiPhoneを朝、充電器から外して、何も使わず夕方まで持ち歩くだけで、電池容量が40％まで低下。新品なのに～、何もしていないのに～。ちなみに自宅で放置した場合、80％程度までしか電池減りません。ん～、何かおかしいです。外と家で電池の減りが違う？？

「これ、本体が原因じゃなくて、SIMの電波の受信方法が原因なのでは？？？」と疑い始め、色々とググってみました。

同じ事で困っている方は複数いるようで、「格安simの中には、電波を探し続けてしまって、スマホがスリープにならず、電池消耗が激しいものがある」という書き込みが。ちなみに私の格安simは、O〇Nです。

契約を変更するのは面倒ですが、まあ、試してみないと分からないので、MNP使って、電話番号そのまま、〇天モバイルに申込みました。

申込から3日後、新しいSIMが届き、設定変更。

肝心の電池消耗は、、、あっさり直りました♪

朝6時30分、充電器から外し、LINE等をちょいちょい利用して、17：46時点で89％、あー、スッキリしました。

詳しい仕組みは分かりませんが、実際、格安SIMには、電池消耗が激しいものが存在します。ご注意を。私は気づくのに3年もかかってしまいました。。。