三代目’s BLOG

悲観論者にはなりたくないけれど。

プレス

日曜の仕事帰りに、話題になっていた映画へ。

タイトルは「怪物」。まあ、予想はしていましたが、内容が重いです。

怪物という単語から、浦沢直樹さんのMONSTERという漫画を連想してしまうのですが、内容は全く違います。

映画を見終わった後、「世の中ってうまくいかねぇな」という感想です。是枝監督の「誰も知らない」を見た後も気分が落ち込んだのを思い出します。

「悲観論者が、星についての新発見をしたり、海図にない陸地を目指して航海したり、精神世界に新しい扉を開いたことは、いまだかつてない。」と仰ったのは、かのヘレンケラー。修業が足りません。。。